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ランゲージハウスに久しぶりに行ってきた

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横浜にいた時に少し働いたことのある英語スクールが知らぬ間に幼稚園もはじめていて、今年初めての卒園児を出すそうです。
6年ぶりに連絡があり、パーティをするからゲストとして招待。みんなに紹介したいと。
それには理由があって、私が最初のスタッフだから。私がここに通ったのはママと赤ちゃんのワンコイン英語の参加者の一人。忘れていたけど、先生が紹介の時にみんなに言われて思い出した。
私が行き始めたのは口コミでどんどん参加者の増え始めたころ。その参加者から参加費を集めるのも先生、道具の用意も先生。バタバタしていたのだと思う。それをみてその料金をあつめたり、名前を記帳してもらうことを率先してやったり、必要な道具の出し入れとかしてた。で、ヨーコ先生からうちで働かない?と誘われて雑用事務諸々第一号のスタッフとなった、というのだ。
それから学童に外国人による英語でバスケをする事業のNPO法人を県庁までベビーカーに子どもを乗せて面談したり、作ったり電話番したり、、あんまり何したのか覚えてないけど、先生にとってはそこからが始まりだったようで、こうして夏に改築の二回目を終えたところで今までお世話になった人を招いてパーティをすることにして、それで呼ばれたというわけ。

ケータリングは頼まず、全て手作りの料理のシャンパンパーティ。
早めに行ったら料理を仕込んでいる最中で、脇で話をしていたら、卵白泡立てるのを着替えるからやってて、お願い!とあの頃のように頼まれて、これこれこの感じで人をうまく使うな、とおもいだしたり。
知ってる人はいないパーティだったけど、関わっている関わってきた人たちの紹介はそれぞれランゲージハウスの波乱万丈具合を物語るものばかりで楽しかった。

今ではしっかりしたフルタイムのスタッフが数名、保育士さんも数名いて、個人宅はすっかり遊園地を設計する設計士によってリフォームされて、社労士さんや、公認会計士さんなども来ていました。家は使いやすい、けどランゲージハウスらしい幼稚園になっていました。

久しぶりにシャンパンをどうぞと注がれるだけ飲んで楽しい気持ちで会場をあとにしました。

なんとも思ってないことでも人にとってはそうして何年も思ってくれていること、あるんだなあ。

呼んでもらえてうれしかった。

by tesigototent | 2014-12-20 11:49 | 日記

千葉の房総の暮らしの日常のことや、出かけた先のことをぽつりぽつりと


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